ウェディングベールが持つ意味

ベール

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。

いよいよ11月も今日が最後!

明日からは平成最後の月です←言いたいだけ

 

さて、結婚式と言えばウェディングドレスがメインだと思いますが、小物のひとつにベールがあります。

 

ウエディングベールは花嫁様の象徴とも言うべき大事な存在ですが、実は単なるファッション小物ではないのです。

 

今回はベールについてご紹介をしたいと思います。

 

まず挙式の中で「ベールダウン」と「ベールアップ」がございます。

ベールダウンとは
新婦様のお母様やご家族の方が新婦様にベールを被せてあげることです。

西洋では結婚式には必ず悪魔がやってきて花嫁をさらっていくと恐れられていました。

その悪魔に見つからないようにベールを花嫁にかぶせて教会に向かっていたそうです。

他にも、花嫁様の身支度であるベールを下すということは、それまで愛情いっぱいに子育てされてきたお母様の最後の役目とも言われております。

ベールを下すその短い時間に「ありがとう」「幸せになってね」というお母様の愛情と願いが込められております。

次にベールアップとは

新郎様のもとに到着した新婦様のベールをそっと上げてあげる儀式のことです。

ベールによって守られていた花嫁様のベールを花婿様が上げることにより、ふたりを遮るものが何もなくなります。

「これから先はふたりの間には何も隠すことなく幸せな家庭を築いていきます」

そんな意味や決意も込められています。

 

結婚式の所作や物にはそれぞれちゃんとした意味があってとても感慨深く心が洗われます。

 

是非ひとつひとつの動作をゆっくりと心をこめておふたりが出会ってから今日までのことを思い返しながら行って頂けるといいかと思います。

 

ベール